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首都圏輸送—新幹線輸送テストに参加しました

『山形新幹線を活用』した精密部品輸送 

置賜地域3市5町で製造した精密機械部品を山形新幹線つばさに載せて首都圏まで輸送する初めての取り組みが、26日に行われ、弊社も参加いたしました。

  
米沢駅長にDPS表示器を渡すCOO磯野            多くの報道陣にこの企画に対する期待を語るCOO磯野

置賜地域奥羽新幹線整備・米沢―福島間トンネル整備実現同盟会(会長・中川勝米沢市長)が新幹線を活用することで少量の部品を短納期で届けることができないかなどの可能性を探る事業。弊社はデジタルピッキングシステム用の表示器を使った輸送テストに挑みました。
新幹線での貨物輸送は振動の少なさが大きなメリットの一つで、更に、新幹線の走行時間が約2時間という速さも、突発的な事態などに大いに活用できるものと期待を持っております。
今後は地域で活用を検討していく予定です。

 

主 催: 置賜3市5町(置賜地域奥羽新幹線整備・米沢-福島間トンネル整備実現同盟会)
協 力: JR東日本㈱仙台支社・米沢駅・米沢市産業部商工課・米沢ものづくり振興協議会

 

 

 

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