バージョン 1.0.2 Imaging Analysis Counter_V102
ご使用方法はこちらをご参照ください
<変更内容>
本バージョンアップを実行すると設定値が初期設定値(出荷時状態)に戻りますのでご注意ください。
機能追加
SATO製ラベルプリンタ PW208シリーズに対応しました。「ラベル設定」画面のラジオボタンでプリンタメーカーが選択できるようになりました。
btather製 QL-800シリーズ 長尺紙テープ(黒赤)DK-2251に対応しました。「ラベル設定」画面のラジオボタンで用紙が選択できるようになりました。
btather製 QL-800シリーズのロゴ出力に対応しました。
ラベルプリンタのロゴ出力でロゴファイルが選択できるようになりました。
「重なり」「くっつき」の数量表示、誤カウントの要因表示に対応しました。
シェーディング補正を実装しました。レンズの収差による明るさムラに対応しました。「焦点・FOV調整」画面で設定・保存できます。
「収縮/膨張」がサイズ毎に設定できるようになりました。サイズ「SS」のみデフォルト設定で「膨張」「+1」になります。
カウント範囲の4つの角に角マスク(カウント範囲外)を実装しました。トレイ1~3は角マスクの有無、角マスクサイズの設定が可能です。
穴埋め処理機能を実装しました。
変更
ラベルプリンタのロゴ出力でロゴファイルが選択できるようになりました。
カウント最大数を9999個から999個に変更しました。
カウント最大数を超えた際、”OVER”を表示するように変更しました。
サイズ「AUTO」選択時の最小検出サイズを300画素から30画素に変更しました。「AUTO」の範囲が「SS」近くまで広がりました。
全サイズ設定の「2値化閾値」「最小検出サイズ」の見直しをしました。
トレイ2、トレイ3のデフォルト設定を削除しました。
不具合修正
btather製 QL-800シリーズを2台以上接続したとき印刷できなくなる不具合を修正しました。(プリンタ選択)
「カメラ選択」を行うと「カメラID」がゼロに戻る不具合を修正しました。
「焦点・FOV調整」画面を開いたとき「カメラ露光時間」の表示が「-5」になる不具合を修正しました。